「道の駅なみえ」で楽しむ秋の味覚と特産品。最新イベント情報をチェック！【浪江町】

浪江町にある「道の駅なみえ」は、買い物も食事もできる憩いの場。浪江町の人々の暮らしを支えながら、新たなチャレンジを支える場所として、令和3年3月20日にオープンした施設です。

「道の駅なみえ」ってどんなところ？

道の駅・本館と、「SakeKura ゆい」「大堀相馬焼」がある「なみえの技・なりわい館」があります。アクセスとしても、車の場合は、常磐自動車道・浪江ICから車で約10分、電車の場合は、JR常磐線・浪江駅から徒歩約15分と行きやすい立地にあります。

【営業時間・定休日】

道の駅　本館　　　　10時～18時　　毎月最終水曜定休

なみえの技・なりわい館
　SakeKura ゆい　　10時～18時　　毎月最終水曜定休
　大堀相馬焼　　　　10時～17時　　毎週水曜定休

　※施設や店によって営業時間が異なります。
　※臨時休業等もございますのであらかじめご了承ください。

すぐわかる浪江町・道の駅なみえ

地域の学生との共同メニュー開発も！

「道の駅なみえ」では、季節によって、さまざまなイベントやメニューを楽しめますよ。

9月には、なみえ創成中３年生の生徒たちが考案した「かぼちゃまんじゅうソフト」を５００食限定で販売。津島地区の特産品である「かぼちゃまんじゅう」をソフトクリームで再現しています。かぼちゃ味のソフトクリームの中には、なんとあんこが入っているそう！

他にも、フードコートでは、請戸漁港で水揚げされた新鮮な魚介がたっぷりの海鮮丼や、なみえ焼そばなど、“浪江のグルメ”を堪能できます。ガラス張りの開放的な空間になっているので、天気が良ければ、 テラスでの食事もおすすめです。

酒造見学や、300年続く伝統工業「大堀相馬焼」の体験コーナーなど、ここでしかできない体験コンテンツも訪れたい魅力のひとつです。

スポーツ料理教室など、様々なイベントも開催。

また、様々な年代が楽しめるイベントも開催。12月には、「道の駅なみえフードテラスかなで」総料理長であり、SAMURAI BLUEサッカー日本代表の専属料理人として知られる、西芳照シェフを講師に、スポーツ料理教室も開催されるそう。

申し込み方法・期限などの詳細は、「道の駅なみえ」の公式サイトをチェックしてください。

浪江町の復興と地域活性化のシンボルとして多くの人々に愛される「道の駅なみえ」は、季節ごとに新しい魅力を提供し続けています。この秋も、ぜひ立ち寄って、地域の魅力を体験してみてください！

【画像・参考】
浪江町公式ウェブサイト
道の駅なみえ公式ウェブサイト​

※この記事はリリース時点の情報です。最新の情報は各自治体の公式ウェブサイトなどをご確認ください。