相馬市では、子どもたちにハロウィーンを楽しんでもらうためのイベントが開催されました。放課後子ども教室の「さくら子ども教室」と「日立木ポプラっ子教室」で行われたこのイベントでは、仮装やゲームなど、ハロウィーンならではの楽しみが盛りだくさん。
地域の子どもたちは、季節の行事を通じて、家族や友達との楽しいひとときを過ごしました。
【10月29日】日立木ポプラっ子教室でハロウィーンを楽しもう
10月29日(火)、相馬市の日立木ポプラっ子教室で「ハロウィーンを楽しもう」イベントが開催されました。当日は13人の児童が参加し、マント、帽子、お面などで思い思いの仮装を披露!
用意されたお菓子を食べながら、ハロウィーンにちなんだじゃんけん大会やボール運びなどのゲームを楽しみました。
【10月30日】さくら子ども教室でハロウィーンを満喫
翌日10月30日(水)には、さくら子ども教室で「ハロウィーンを楽しもう」イベントが開催。桜丘小学校で行われ、55人の児童が季節ならではの行事を楽しみました。
当日は、絵本の読み聞かせやあみだくじによるプレゼントの抽選も!
また、児童らはお決まりの「トリックオアトリート!お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と元気よく言いながら、大人たちからお菓子をもらって、楽しいハロウィーンを過ごしましたよ。
地域とのつながりを深めるイベント
「日立木ポプラっ子教室」や「さくら子ども教室」でのハロウィーンイベントは、子どもたちが楽しい体験をするだけでなく、地域のつながりを深めることを目的としています。
地元の子どもたちが集まり、共に遊び、学びながら成長する場として、良い機会になったのではないでしょうか。ぜひ季節の行事ごとに、楽しい思い出を作ってみてください!
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【画像・参考】
phive、T.TATSU/Shutterstock
相馬市公式ウェブサイト
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