移住定住キャッチコピー決定！「ブランド検討ワークショップ」を開催【大熊町】

大熊町では、移住定住の取り組みを広く発信するため、新たなキャッチコピーを募集しました。全国から多数の応募が寄せられ、選考の結果、町の未来を象徴する言葉が決定しました。今後は、キャッチコピーを生かしながらブランドづくりを進めるため、ワークショップが開催されます。

移住定住キャッチコピーが決まりました

令和7年6月23日から7月23日にかけて募集した「大熊町移住定住キャッチコピー」には、全国から274件の応募がありました。選考委員会での審査を経て、最優秀作品が決定しました。

このキャッチコピーは今後、パンフレットやポスターなどの広報物に活用され、大熊町の魅力を広く伝える予定です。

新たなキャッチコピーの決定を受け、大熊町の移住・定住促進に向けた「ブランド検討ワークショップ」が開催されます。町に住んでいる方や住んだ経験のある方、町内に勤めている方、さらには移住を検討している方など、幅広い参加者を募り、大熊町の未来像やブランド要素を一緒に考える機会です。

日時：2025年10月25日（土）13:30～16:30
会場：大熊町産業交流施設 CREVAおおくま（福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野116-5）
募集人数：30名程度（申込多数の場合は抽選）
参加費：無料
申込締切：10月21日（火）16:00まで

「育つまちで、育っていく。」というキャッチコピーのもと、大熊町の魅力をさらに広めるブランドづくりが始まります。住んでいる方はもちろん、町にゆかりのある方や移住を考えている方も、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【画像・参考】
mapo_japan/shutterstock
大熊町公式サイト

※この記事はリリース時点の情報です。掲載しているリンク先の情報は、過去のイベント情報が含まれる場合があるため、リンク切れや内容が変更されている可能性がございます。最新の情報は各自治体の公式ウェブサイトなどをご確認ください。